県庁「芸術会館特設ギャラリー」展示作品のご紹介

県庁本庁舎1階に、芸術会館特設ギャラリーがあるのをご存知でしょうか。受付横と県庁のパン屋さん横に、絵と彫刻(磁器等のこともあり)を展示しています。
こちらに展示している美術作品は県立芸術会館の収蔵品で、三ヶ月ごとに作品が変わります。現在展示しているものは、10月2日に入れ替えたばかりで、12月いっぱい観ることができます。

では、作品をご紹介したいと思います。
まず、絵の方ですが、大平敬次郎「秋」。こちらは受付横です。


続いて、河合誓徳「風渡る」

逆光で観にくいですが、こちらは磁器です。色の付け方がとてもきれいですよ。

まちなか支局ではパネル等の掲示物はありますが本物を展示することができないので、ぜひこの機会に本物を近くで観てみませんか?
県立図書館、県立病院にも違う作品を展示しているので、芸術の秋に美術鑑賞してみてはいかがでしょうか。

県立図書館・県立病院「芸術会館特設ギャラリー」展示作品のご紹介

前の記事で、現在県庁で展示している芸術会館の収蔵作品のご紹介をしましたが、県立図書館、県立病院で展示している作品もご紹介します。

■県立図書館(2階)
・片多 徳郎「秋果図」
・糸園 和三郎「秋」

■県立病院(中央待合ホール)
・江藤 哲「野菊」
・後藤 真吉「欧州風景」

こちらは両作品とも絵画です。今回ブログ上での写真はありませんが、タイトルからイメージして、本物を観に行ってみても面白いのではないでしょうか。
秋を感じさせてくれる作品です。芸術の秋、美術作品に触れてみませんか?