まちなか支局で「避難所の間仕切り!?」公開中!!

まちなか支局の中を少し模様替えしました。
今まで映像を映していた奥の壁、模型を置いていた中央部分のスペースに、紙管とシーツで小さな部屋ができています。

こちらは新美術館設計者、坂 茂さんのもう一つの顔とも言える、避難施設への支援事業です。今回、竹田の豪雨災害時にご提供いただいた避難所用の間仕切りを支局内で展示しています。紙管(水にも強い丈夫なパルプ)を活用して、災害時にも簡単に作れるプライベート空間の確保を目的としたものです。大変な時期に少しでも快適に過ごしてもらえる工夫が満載です。
ぜひ体験しにきてみませんか?
12月15日頃まで展示予定です。(変更の可能性あり)