OPAMフェスタイベント ☆紙のシェルターを組み立てよう!☆ 開催報告

12月4日(水)OPAMフェスタイベント 
Nomad-Museum 紙のシェルターをめぐるワークショップ
「紙のシェルターを組み立てよう!」を
県立美術館 まちなか支局前のガレリア竹町ドーム広場内で
開催しました。


県立美術館とOPAMフェスタイベントの紹介をしながら、
県立美術館 設計者 坂 茂氏の難民シェルターを組立始めました!


午前中は、大学生もボランティアで参加してくれましたよ!
街中の人たちも、「何ができるのかな?」と興味津々で見ていました。


一般の方にも参加していただき、スタッフが説明をしながら楽しく
一緒に組み立てました。


行き交う人々に、坂氏の活動や、難民シェルターの説明、
そして「近づいてさわってみてください」と呼びかけました。



紙管を木製のジョイントでつなぎ、30分足らずでシェルターが
完成しました!
行き交う人々も、まちなかに突然現れたシェルターを驚いた様子で
見ていました。


最後の解体作業まで一般の方々の参加を得て、ワークショップは
無事終了しました!
参加いただいた みなさんありがとうございました!

★リンク先★
県立美術館推進局