県立芸術会館でラストコレクション展(後期) ー芸術会館を飾った名作・名品ー が始まりました!

 昭和52年の開館以来、数多くの県民の皆さんに支えられて、親しまれてきた
芸術会館。新しい県立美術館への移行を控え、これが最後のコレクション展(後期)となります。(開催期間は、1月26日(日)まで)

 後期では、日々の暮らしの中で目にする身近な対象に美を見出し、
類まれなる造形感覚でそれを映し出して日本画に新生面を切り拓いた
福田平八郎(1892〜1974)に焦点をあて、
その創作の軌跡を代表的作品や下絵、スケッチ類でご紹介しています。
また、芸術会館の歩みをポスターや写真パネルで紹介するコーナーも
設けています。

 寒い中ですが、是非、芸術会館へも足をお運びいただけたらと思います。
平常展なので、大人200円で鑑賞できます!(小中生 無料・高大生100円)
詳しくはこちらをご覧ください。

 そして、県立美術館 まちなか支局では、平成26年1月8日(水)に
第8回まちなかサロントーク
「芸術会館 ラストコレクションの観どころについて」
を開催いたします!
こちらも、是非、ご参加ください!
お待ちしております!

★リンク先★
県立美術館推進局