舞鶴高校美術部「あったかホーム なつかしきふるさと大分」展 開催中!!

新しい年、平成26年がスタートいたしました。
大分県立美術館のオープンまで残すところ、1年余りとなり、
まちなか支局も、より多くの皆様に訪れていただける支局を目指して
楽しい企画・いち早い情報をお届けしていきます。
今年もまちなか支局、当ブログをよろしくお願いいたします!


新年最初の展示として、平成26年1月4日(土)から、
舞鶴高校美術部「あったかホーム  なつかしきふるさと大分」展を開催しています!

これは、平成25年12月14日(土)に、コンパルホール市民プラザで開催した、
OPAMフェスタイベント 紙のシェルターをめぐるワークショップ 「ミュージアム・イン・シェルター」で
大分県大分舞鶴高校の美術部の生徒さんが制作した作品をご紹介しています。


                         2年 大崎 実登さん 「大仏」



                     1年 後藤夢実さん  「関アジ・関サバ」


                               2年 但馬浩介    「姫島の海老」

ドライポイントという版画の技法を用いて表現した、
「大仏」「関アジ・関サバ」「姫島の海老」など
大分県内の名所・名物を16点展示しています。

制作過程や、制作方法も写真やボードでご紹介しています。
また、ワークショップ当日の映像も放映しています。
どの作品も、とても精密で、大分の名所を描いた作品は自分が行ったかのように、
また、名物は「美味しそう!食べたい!」と思う作品ばかりです。

この版画作品展を見ながら、一緒に大分の名所・名物を味わってみませんか?
高校生の大分への思いが込められた、この版画作品展は、1月19日(日)まで
開催しています。皆さまのお越しをお待ちしています!