大分らしいユニークな新しい美術館を語る夕べ

4月11日(木)にiichiko総合文化センター1階アトリウムプラザにて、県立美術館設計者の(株)坂茂建築設計代表・坂茂さん、そして新しい美術館の館長に就任予定の武蔵野美術大学教授・新見隆さんのお二人をお迎えして、広瀬知事と「大分らしいユニークな新しい美術館」について語っていただきました。


まず坂さんから斬新でユニークな美術館のデザインについて、プロジェクターを使って説明をしていただきました。


そのあと新見さんからは今後の目標を語っていただきました。


会場には建築関係者や行政関係者のほかに、学生の姿も見られ1階のみならず2階まで多くの参加者で埋め尽くされていました!


最後に広瀬知事から県立美術館のロゴについて発表があり、デザインを担当された工藤青石さんからデザインについて説明をしていただきました。


語る夕べ開始前より多くの方々が来場して下さり、来場者は約300人と本当に多くの方々に参加していただきました!
これから建設される県立美術館に、もっと多くの方々に関心を持っていただけるよう、まちなか支局でも様々な情報を発信していきたいと思います!