県庁見学の小学生が支局に遊びに来てくれました!

8月23日(金)に県庁を見学に来ている
小学生11人が美術館のことも勉強しようと
まちなか支局に来てくれました!

今回まちなか支局では、子どもたちに
ろうそくで紙に絵を描き、描いたところを筆を使って
水彩絵の具で着色し、絵を浮き上がらせる「はじき絵」を
体験してもらいました!
みんなはじめての作業に興味深々で
『どんな絵を描こうかな?』『どんな色にしようかな?』と
一生懸命考えていました。
夏をイメージして花火や浮き輪を描く子
シンプルにいろんな記号を描く子など
みんなとても楽しんでいる様子でした(@^ー^@)♪

「はじき絵」を乾かしている間に
県庁で働くお父さん、お母さんに手紙を書いてもらいました。
カードにはお父さんに遊びに連れて行ってもらえるように願いごとを書く子や
お母さんに普段は言えない感謝の気持ちを書く子など
みんなそれぞれに気持ちを込めて書いていました!!

最後に、美術館についての説明を模型や
展示される作品のレプリカをつかって
新しくできる美術館について学びました。
美術館の模型にはみんな釘付けで『はやく出来てほしい!』
『お父さんに連れて行ってもらう!』など美術館の完成が待ち遠しい様子で
一緒に手伝っていた私たちも、待ち遠しく嬉しい気持ちになりました☆

まちなか支局では美術館についての情報や
今回の「はじき絵」のような体験ができるワークショップが
開催されています。
皆さんもぜひまちなか支局に遊びに来てくださいね!




編集:H25インターンシップ実習生 川野・福田



★リンク先★
県立美術館推進局