建設現場を紹介します!

夏休みも終わり、いよいよ新学期ですね。
今年の夏休みもたくさんの思い出ができましたか?

まちなか支局にも今年もたくさんの方が
遊びに来てくれましたよ!



さて、県・美術館推進局のホームページでは現場の進捗が
月ごとにアップされていますが
今回はもっと近づいて紹介したいと思います!

こちらは現場事務所からの風景です。
鹿島建設・梅林建設 建設工事共同企業体をはじめ
鉄筋工や型枠大工など様々な業種の人が働いています。
中ではいったいどんな作業をされているんでしょうか?

建設現場入口です。
奥にはオアシスひろば21が見えていますね。

ここには、現場に出入りするトラックのタイヤを
きれいに洗う機械が設置されています。
現場前の道路をキレイに保つためにとても大切な機械なんですよ!

続いて見えてきたのは鉄骨でつくられた仮設の橋(クレーン台)です。
この橋の上で大きなクレーン車が
建設資材などを地下へおろす作業などを行っています。

こちらは基礎工事現場です。
ここでは、地上で組み上げた鉄筋を地下約7mの現場におろし
1つ1つ組み合わせています!

組み上がった鉄筋の周囲に板を組み立ています。
これはコンクリートを入れるときの枠で
名前は型枠(かたわく)といいます。
作業員さんたちより背の高い板ですね!

型枠を組み立てている現場の隣では
固まったコンクリートの上で鉄筋を組んでいます。
強度を保つため均等に鉄筋を並べる職人さんは凄いですね!


まちなか支局でも建設現場の様子を紹介しています。
みなさんぜひご覧ください☆




★リンク先★
県立美術館推進局